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避妊と去勢

猫チャンに避妊・去勢するしないは飼い主として大きな問題ですね。猫チャンと快適に生活していく為にも難しい問題ですが慎重に考えて選択しましょう。

避妊去勢するかは飼う前には決めて費用も用意しておく必要もあると思います。避妊去勢することで発情期による問題行動や病気の防止にも効果があるようです。

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メス猫の避妊

メスの猫チャンの場合は子供を産む場合があるので子猫に責任がもてない方は避妊してあげることも必要かもわからないですね。

手術方法によってはホルモン関係の病気の予防や発情期などの人間にとっての問題行動の予防にも効果があるようです。子宮卵巣系・乳腺系などの病気にかかりにくくなります。

オス猫の去勢

オスの猫チャンの場合は子供は産みませんが他で生ませないため去勢は必要かもわからないですね。

甲状腺の病気の予防や発情期などの人間にとっての問題行動の予防にも効果があるようです。前立腺・精巣系などの病気にかかりにくくなります。 手術方法によっては発情期特有のキツキ臭いのマーキング行動が減ったり、鳴き叫ぶことも少なくなったり、性格は穏やかになる猫チャンもいるようです。

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避妊去勢の時期と費用

メス猫の避妊は、子宮卵巣系などの病気がかかりにくくなるので早ければ早い方がよいのですが、全身麻酔で手術をするため、 手術に耐えることができる生後6ヶ月を一般的に目安としているようです。

オス猫の去勢は、甲状腺などの病気がかかりにくくなるので早ければ早い方がよいのですが、体が出来上がる生後6〜10ヶ月でマーキングや発情期が始まるまでにするのが一般的な目安としているようです。

費用は一般的に避妊手術は約2〜3万円から、去勢手術は約1〜2万円からあたりをよくみかけます。

避妊と去勢は、いずれも早い方がよいのですが猫チャンの状態にもよるので、かかりつけの病院で信頼関係のある先生とお話をして時期を決めるのがよいと思います。

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